湘南交通ってどんな会社?を数字でご紹介。
平均年齢60.7歳は、他産業に比べれば高いかもしれません。
しかし、タクシードライバーとしては、人間性・人柄・運転技術の面で、もっとも円熟している年代です。
当社の平均勤続年数12.6年は、同業他社に比べても、長いと自負していますが、この数字は会社の誇りです。
少しでも長く、そして定年まで頑張って欲しいものです。
体力回復に、温かいご飯。
疲労回復に、冷たいビール。
納得です。
車の中は想像以上に乾燥していて、飲み物は欠かせません。
携帯電話も今や、日常生活でも手放せません。
ガム・飴は気分転換・眠気防止に最適です。
タバコはほどほどに。
帰宅が深夜・早朝になるドライバーにとって、バイクや自家用車通勤はしかたないでしょう。
適度な運動が大事です。
ドライバーは案外新し物好きで、好奇心も旺盛です。
仕事でもプライベートでも、タクシードライバーにとっても、スマホは必須アイテムです。
さに多くの人達の「第二の人生」となっています。
様々な人生経験を持った人達がいて、のびのびとした雰囲気が満ち溢れているからこそ、新しい人も、直ぐに溶け込めるのです。
ここで云う、「寝ている(33%)」は、一般の人の「ごろ寝」と違います。
仕事の緊張を緩和し、体力を回復させ、次の乗務への「英気」を養う為の、ポジティブな睡眠です。
グッドドライバーは良く寝ます。
年齢とともに眼が衰える事は、避けて通れません。
しかし、年齢とともに良くなるのが「心の眼」です。
毎日の努力が心の眼を養います。
「好きこそ物の上手なれ」と云われますが、まさにその通りです。
正直、会社としては、ホッとする数字です。
湘南交通でドライバー人生を終わらせたい、と全ドライバーが思ってもらえる会社にしていきます。
実に難しい質問(笑)ですが、ドライバーさん達には、只々感謝するだけです。
ちなみに、会社のドライバー満足度は100点です。
仕事を選ぶ理由は、十人十色です。
それで良いと思います。
当社は、どんな動機でタクシードライバーになったかよりも、どんなタクシードライバーになりたいかを、一緒に考えたいと思います。
地理・売上・接客・運転の不安は、初めてタクシードライバーをやる方の、共通の不安です。
当社の「サポーターシステム」は、この不安を、無理なく、時間をかけて解消していく制度です。
「職住接近」は会社選びの大原則の一つですが、会社が嬉しいのは、「当社の印象が良い」「知人の勧めや紹介」が選ぶ理由の約30%あった事です。
この評価は会社にとって最大の名誉です。
お客様から感謝やお誉めの言葉を頂く時こそ、「ドライバー冥利に尽きる」時です。
その一言はお客様から頂く料金よりも価値があるものです。
当社のドライバーにはこの「冥利」を沢山味わって貰いたいものです。
多くの当社ドライバーが、自分達のタクシーが地域のお役に立っている事を実感してくれている事は、本当に有難いし、心強い限りです。
地域住民のお役に立つ。
これがタクシーの使命です。
タクシードライバーは、厳しい道路環境の中、1年で約30,000キロ走ります。
その為運転技術は日毎に磨かれて行きます。
従って一般ドライバーに対する見方も厳しくなるかもしれません。
しかしそれがプロのプロたる所以なのでしょう。
長時間の運転、深夜にわたる仕事、歩合制給与は、タクシードライバーの宿命とも云えます。
それだけに、自己管理・計画的な営業等に付いて、各人の才覚と努力が求められます。
いい加減な人、適当な人には出来ない仕事です。